Hawaiian Plumeria
2020年度プルメリア苗木のご予約がスタート!
スタッフがハワイから直接買い付けた良質な苗をご用意しました。
プルメリアは苗木の状態でお届けします。
水はけの良い土で鉢に植付けると根づいて葉が出てきます。
【ラニハワイの苗木 オススメポイント! その1】
●ハワイ産のこだわりの品種はこの時期のみの限定入荷です
●香りや色彩に優れた80種以上の品種からお選びいただけます。
ハワイ産プルメリア・オススメBEST9品種
ピックアップ品種
香りが良いプルメリアの代表格!ローズの香りのプルメリア ベラ クルーズ ローズ Vera Cruz Rose
「香りの良いプルメリアはどれですか?」と良くお客様から聞かれます。プルメリアの香りは品種
それぞれ個性があって、甘い香り、レモンやピーチのような香り、スパイシーな香り、爽やかな香り
と香りのバリエーションも楽しめます。香りの良いプルメリアと言えばお勧めしたいのが、
「ベラ クルーズ ローズ Vera Cruz Rose」です。ローズという名前のとおり、まず、バラの香りがフワッ
と香り、その後にプルメリアの香りがします。
お花も路地植えだと8cm〜10cm超えで大きく、イエロー〜ピンクのグラデーションのとても美しいお花です。
香りも良く、花持ちも良く、花も大きいので、是非育てて欲しい品種です。
ハワイでも冬は休眠するプルメリアですが、マウイのプルメリア農園では「ベラ クルーズ ローズ
Vera Cruz Rose」が一番早起きです。訪れたのは4月上旬で、まだ多くのプルメリアが葉を落とし
休眠してます。
他のプルメリアはまだ休眠してますが、「ベラ クルーズ ローズ Vera Cruz Rose」はたくさんお花をつけてました。
香りも良く、花持ちも良く、花も大きいので、是非育てて欲しい品種です。
おまけ♪マウイのプルメリア農園の「ベラ」。ベラクルーズローズのベラです。プルメリアを見守ってます。
約80種の品種をもっと見る
2020年度プルメリア苗木のご予約がスタート!
プルメリアの鉢植えは随時販売中です
【ラニハワイの苗木 オススメポイント! その2】
●マウイ島・モロカイ島の太陽を存分に浴びた太くて長いサイズの苗木はハワイでも流通していないビッグサイズ!
●苗木は大きく太い方が根付き花付きも良く育てやすい!
●冬に育った苗は木化していて、育てやすい!植え付けに最適な時期の入荷です
【ラニハワイの苗木 オススメポイント! その3】
●植え方、育て方の説明プリント付き!安心してスタートできます
●プルメリアの日本への持ち込みのルールが変わり、持ち込みがしずらい状況です。この機会に手に入れてください。
●育ててて、分からないこと、具合が悪いときはお気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧にアドバイスいたします。
プルメリアは大きな木の先端をカットし苗木の状態でお届けします。
水はけの良い土で鉢に植付けると1ヶ月程度で葉が出てきます。
【今まで難しいとされていたプルメリアをご自宅で育てることができます。
日本でプルメリアを元気に育てている方をご紹介♪】
Yoshitaro.K.さん 千葉県四街道市 育ててる品種:セラダイン 鉢数:1鉢
2010年に買ってから毎年咲いています。2016年には5カ所の先端全てから咲きました。
すごく日当りの良い場所に置いています。
小さい鉢のまま育てていました。根が土の表面からも見えるぐらいパンパンにはっていた
ので、2017年に植え替えをしました。植え替えてからかは分かりませんが去年は咲きません
でした。
今年(2018年)には咲いてくれるのを楽しみにしています。
Yoko H. さん 千葉県千葉市 プルメリア歴:約5 年 シンガポールホワイト、ハイジ他約10 鉢
シンガポールホワイト
ハイジ
きっかけ:親友がプルメリア好きで、すすめてくれくれました。プルメリアブックを見て、
プルメリア農園に買いに行きました。
夏:とにかく太陽にたくさん当てる。真夏の直射日光もどんどん当ててます。
一日中太陽が当たる場所に置いてます。
倒れて折れてしまった枝を水につけて根が出たので植えましたが、水につけると苗木がくさってしまう場合があるのでオススメしません。
7月〜9月頃には外に出したままですが、雨が強いとせっかくついたお花が落ちてしまったり、
倒れたりするので、雨風が強い時などは室内に入れています。
株が大きくなりすぎたので、植え替えました。植え替えは7月頃にしました。
肥料:夏は液肥を一週間に一回程度あげています。置肥もあげています。
太陽にたくさん当てて、株を大きく太く育てることが
花を咲かせるコツだと思います。
土は水はけを良くするように気をつけています。
底に荒い大きめの用土を入れて、その上に栄養タップリの
土を入れています。水はけが良いので、夏に水をたくさん
あげても、水が良く通り根腐れしません。
春・秋:暖かい日は外に出し、寒い日は家に入れています。室内でもなるべく日当りの良い所に置くなどして、一年を通して、太陽に当てること意識しています。
出せる時ななるべく外に出します。春や秋は、気温に応じて外に出したり、室内に入れたりするようにしています。
冬:寒くなってくると、葉が落ちてきます。昨年までは、暖かい日は昼間外に出したりして太陽に当てるようにしていました。(夜は必ず室内に入れていました。)このようにしていたからか、毎年花をたくさんつけてくれています。今年は、室内の窓越しに置いて外には出していませんが、夏場に花がつくかどうか楽しみです。越冬中もなるべく明るい室内に置いています。葉が全部落ちたらお水はあげていません。
4月初めごろ、暖かい日に外に出して水やりを始めます。
(夜にはある程度乾いていて、室内にしまうようにしています。)
この時期は、土の様子と気温を見ながら水をあげますが、
毎日はあげていません。
初めて買ったプルメリアの鉢植えです。樹形が気に入って買いました。買って10日ぐらいで最初のお花が咲きました。
次々咲いてくるので、咲き始めてから一ヶ月〜二ヶ月ぐらいお花を楽しむことができます。約4年で、私の背より大きくなってしまいました。。
種が付いたこともあります!!
プルメリアのお花は香りも良くて、可愛くて、何より愛情をそそげば、そそいだ以上にこたえてくれる、そんな植物です。家の前では、毎年ご近所さんにも楽しんでもらってます。
【プルメリア・日本での育て方1】
春〜夏の管理
春はプルメリアが休眠から覚める季節です。葉の展開とともに水やりの回数と量を増やしていきます。
急激にたくさんの水をあげると根を痛める原因になるので湿気を与えていくイメージで始めます。
室温や置く環境に合わせて霧吹きで2〜3プッシュで保湿してあげます。(※冬の時期でも室温が高いと冬眠しないので保湿が必要です)
最低気温が15℃を超え、葉が5〜6枚くらい展開したらたっぷりの水と肥料も与え始めます。
水をあげたら、土が(表面だけでなく、中も)カラカラに乾いてから次のお水をあげてください。
土に水分がある状態でさらに水をあげてしまうと根腐れの原因になります。
温度の上昇により休眠から活性期にかわりますが、日照も大きく影響します。
太陽が大好きなので日光に良く当てて下さい。
置肥を基本に、生育の状態を見ながら液肥を与えるのが効果的で、開花促進用等のリンの多い液肥が効果があります。プルメリアは枝がある程度太く成長して花芽があがるので、枝や葉の充実が重要で極端なリンの施肥は、枝や葉の成長を妨げます。
バランスの良い置肥を基本にあたえてください。
丈夫に育てるポイント!
●太陽をたくさん浴びる
●最低気温が15℃を超えたら外へだす
●しっかりと乾いてから次のお水をあげる
●水はけの良い土や鉢を使う
●カラカラに乾いた時、鉢が軽〜くなるので、水やりの目安に!
●生育期に適した肥料をあげる
●強風などで倒れないよう、レンガなどで鉢を固定したり、枝をフェンスに結ぶなど工夫をしよう!
【プルメリア・日本での育て方2】
秋〜冬の管理
秋はまだプルメリアの活性期で、秋にも開花があります。水を控えめに夏と同様の管理をしてください。秋も深まり最低気温が15℃を下回るとプルメリアの生育が鈍くなり、用土の乾くまでの間隔も長くなり落葉が始まりと休眠の準備に入ります。
この頃に、室内プルメリアを入れて冬越しの準備をします。
温度の低下とともにしだいに葉が黄色くなり落葉をしてきますので、完全に落葉したら、水やりを 停止して管理します。
冬は、基本的に水やりをしませんが、プルメリアが完全に乾燥してしまわない程度に水やりをして下さい。
タイミングは、暖かい午前中に霧吹きで水やりをしてください。夜間の水やりは用土の温度を急激に 下げるので根を傷めます。夜には水やりをしないで下さい。
休眠中もなるべく明るい場所で管理してください。温度は10℃以上が理想ですが、5℃前後の耐寒性はあります。株が小さいほど耐寒性が弱く、大きい株ほど強い傾向があります。
栽培一年目の冬越しが、上手くできると翌年はかなり管理が楽になります。極端な例ですが、 大きく育った株は完全に断水して休眠させると、0℃まで耐えます。
丈夫に育てるポイント!
●冬は葉を落として休眠状態に
●冬も日差しのある明るいところへ置く
●最低気温が15℃以下になったら室内へ
●水はほとんどあげなくて良い(たまに霧吹きで)
↑完全に休眠している場合は春までお水はあげません
休眠期に気温が上がるなどして根が動き出したりする場合があります。
●休眠期でも、苗に縦じわが入ったら水が欲しいサインです。
霧吹きで少しお水をあげてください。
【プルメリア】
名前:プルメリア
キョウチクトウ科
オガサワラフトモモ属
プルメリア属・インドソケイ属
学名:Plumeria sp.
和名:プルメリア・インドソケイ
ハワイ名:Pua Melia・Melia【プア メリア】
熱帯アメリカ・カリブ海原産(外来種) 落葉低木
生息域:海岸エリアから標高1500mエリアに植樹
【プルメリア・ハワイでのお話】
代表的なレイ(花飾り)に使われる花です。
香りの良いプルメリアは、ハワイの人たちにとても愛されている身近な花木です。
ホテルの庭園や公園、街路樹などで多く見ることもでき、お気に入りのプルメリアを自宅の庭先 に植えて楽しんだりもしています。
様々な色や香りも楽しめるプルメリアは、園芸品種も多く、ハワイではたくさんの種類を色々な 場所で見ることができます。
花の色は代表的な白や黄色からピンクや赤い花、レインボーなど100種類以上の品種があります。
また香りのバリエーションも多く、甘い香り、スパイシーな香り、柑橘系など様々な香りも楽しめる のも人気の利用です。
以前プルメリアの品種を作るブリーダーのジムリトルさんに聞いた時は、花いろ、香り、咲きかた、樹形などを組み合わせて品種を作ると聞きました。
花を受粉させ、掛け合わせてからタネをとり、それから数年後に咲かせるまでにおよそ4〜5年。
さらに、親木を育てていくには、10年近い作業が掛かるそうです。
【ラニハワイがお届けするハワイ産プルメリアの産地紹介】
ラニハワイでは、マウイ島、モロカイ島、ハワイ島などから直接仕入れてます。
見渡す限りのプルメリア! モロカイ島のプルメリア農園
ネイバーアイランドのモロカイ島まで足を伸ばせば、一面のプルメリア農場が広がる場所でレイ作り体験もできます。ここでは、ハワイ州はもちろん、アメリカ本土へプルメリアの花を送るための
農場で1万株以上のプルメリアの木があります。
レイを作りには、50輪以上必要なのでここでは、手摘みができる様に剪定されているので目の前にプルメリアのお花が広がります。
ラニハワイではこのモロカイ農場から太陽をふんだんに浴びた
元気なプルメリアを輸入しています
良い苗を求めて、トラックでHawaii中走りまわります♪
植物検疫を済ませたら日本へGO!!