ONE VOICE[ワンボイス]/ HGDV−15

ONE VOICE[ワンボイス]
HGDV−15/4,179円

本作の舞台は、ハワイ諸島 オアフ島で創立120年を誇る伝統校"カメハメハ スクール"。毎年3月に"ハワイアンスクールソングコンテスト" という合唱コンクールが開催され、約2,000人以上の生徒がハワイ中より集まり、そのハーモニーを競い合います。学年ごとにリーダーとして選ばれた生徒たちとその家族を中心に、指導者である教師やミュージシャンらのインタビューを交えながら、1年がかりで猛練習に励む姿を追った愛と感動に満ちあふれた物語です。

90年間続く伝統の"ハワイアンスクールソングコンテスト"に挑む生徒たちの姿を追った感動のドキュメンタリー

INTRODUCTION
ハワイ、オアフ島で創立120年を誇る伝統校“カメハメハ・スクール”。
ハワイアンの血を引く子どもたちが通うこの名門校では、毎年3月に“ハワイアン・スクール・ソング・コンテスト”という合唱コンクールが開催される。 9〜12年生の約2,000人もの生徒が学年ごとに分かれ、課題曲はすべてハワイ語で歌い、そのハーモニーを競いあうのだ。本作は学年ごとにリーダーとし て選ばれた生徒たちとその家族を中心に、指導者である教師やミュージシャンらのインタビューも交えながら、1年がかりで猛練習に励む姿を追った愛と感動に 満ちた物語である。
まだ幼い表情が残るクラスメートたちを、必死にまとめようと悩み苦しむリーダーたち。幾度となく訪れる試練、そして重圧に押しつぶされそうになる。しか し、ハワイ語に触れ、歌詞の意味をひとつひとつ理解し、歴史と伝統を学んでいくことで、いつしか“ハワイアン”としてのアイデンティティを意識しはじめて いく。気付けばクラスには統一感が生まれ、心の奥に“誇り”が培われはじめていく―。

喜びも悲しみもすべてはメレ(歌)の中に。
故郷を感じて、歌声が、心がひとつになる

本作は、現代のハワイに脈々と継承されているアロハ・スピリットをありのまま伝え、歴史と誇りに彩られたハワイの音楽、文化への賛辞を表している。日ごろ 耳にするハワイアン・ソングとはひと味違った迫力ある歌声には、彼らの心がぎっしりと詰まっており、私たちの胸にいつまでも刻まれることだろう。さらに リーダーたちと生徒たちとの連帯感や正しい方向へと導いてくれる教師との信頼関係。そして何より家族という“絆”に支えられながら“ひとつの歌声=ONE VOICE”になる、その瞬間へ向けて努力する姿は、観客を無条件の感動で包み込む。

大切なのはハワイ語で歌うこと
カメハメハ王直系の子孫の寄付により1887年に創設されたカメハメハ・スクールは、ネイティブ・ハワイアンを祖先に持つ子を対象にした教育機関。だが創 設直後の1888年、カメハメハ・スクールはハワイ語の使用を禁止され、1896年にはハワイの公立校でも“イングリッシュ・オンリー”の法律によってそ の使用が禁じられた。ハワイの言葉が正式にハワイ州の公用語として認められるのは、それから80年も経った1987年のことである。現在ではハワイ語の復 活を目指す多くの活動や研究が進められ、ハワイアンとしてのアイデンティティや文化とより強く深いつながりを実感できるような環境づくりが行われている。 このコンテストも、その意識が色濃く反映されたものであり、大切に継承され続けている。

BEGINの「涙そうそう」はじめ、珠玉のハワイアンソングの数々
コンテストで歌われるすべての課題曲は、生徒たち自身がチームごとに話しあって決定する。ハワイの古典的な歌から現代のハワイアン・ソングまで、バラエ ティ豊かなラインナップが並ぶ。そのなかにBEGINの「涙そうそう」をカバーし、全米で大ヒットしたハワイを代表するアーティスト、ケアリイ・レイシェ ルの「カ・ノホナ・ピリ・カイ」がある。
クライマックス―日本人にとって聴きなれたこの優しいメロディに、ハワイ語が持つ美しい響きが重なりあったハーモニーは、私たちの心へさわやかな感動を届けてくれる。


DIRECTOR リゼット マリー フラナリー
フィルムメーカーで、フラダンサーでもあるリゼット・マリー・フラナリーは、現代によみがえった伝統的なハワイアンカルチャーをフィーチャーしたドキュメ ンタリー・フィルムを製作するハワイを代表する映像クリエーターのひとりである。NYU のTisch School of the Arts で学んだ彼女はライター、プロデューサーとして活躍し、ニューヨークをベースとするLehua Fi lms のディレクターなども務めた。彼女が初めて手がけた『Amer ican Aloha :Hula Beyond Hawai’i』は、フラとカリフォルニアで生活するハワイアン・コミュニティに焦点をあてたドキュメンタリー。

ノンフィクションの受賞作を集めたPBSのP.O.V.で、2003年に放映され、2007年に海外でも放映された。『NaKamalei : The Men of Hula』(2006年)でハワイ・インターナショナル・フィルムフェスティバルのサンセット・オン・ザ・ビーチでプレミア上映が行われたこのフィルム で、ハワイ・フィルムメーカー賞とベスト・ドキュメンタリーのオーディエンス賞を受賞。2007年、ニューヨーク・アジアン・アメリカン・インターナショ ナル・フィルムフェスティバルにおいて新人ディレクター賞を受賞。サンフランシスコのアジアン・アメリカン・フィルムフェスティバルにてオーディエンス 賞、VCフィルム・フェストでベスト・ノンフィクション・フィーチャー、さらにサンディエゴ・アジアン・アメリカン・フィルムフェスティバルではベスト・ ドキュメンタリーに選ばれた。さらに2008年にはPBSの“インデペンデント・レンズ”シリーズでTV放映される。現在のリゼットはフラ三部作の最終章 で、日本でのフラ人気をフィーチャーした『 Tokyo Hula 』の製作準備中である。

オフィシャルサイト





型番 HGDV−15
販売価格
4,298円(税込)
購入数

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